あさっての方向
https://asatte-houkou.blog.ss-blog.jp/
今日分からなかったこと。明日は無理でも明後日になって分かっていれば、ヒントを得ていれば嬉しい。
あさって
2016-09-14T21:25:23+09:00
ja
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農業9日目
https://asatte-houkou.blog.ss-blog.jp/2016-09-14
今日は最終日集大成として臨みました。んーー、レタスの刈り取りのスピードはかなり上がったし、キャベツもしかり。キャベツをその場でかじったのとかもはや遠い昔のようだ(笑)白菜は刈り取りやらず、ひたすら段ボールに詰めて運んで。トラクターに乗せたあとに倉庫で四角い板に重ねて積んで、これまたイメージは出来るけど崩れないように重ねる向き変えてるとかちょっとした工夫を知ったあれは本当にイメージの世界の出来事で、市場とかに行かないと見られないような積み移しのシーンである。で、すぐにトラックの運転手が来てそれをトラックに積んで都市へ運んでいく。これが一連の流れ。レタスもキャベツも白菜も。今日採ったレタスはこれまでのよりだいぶ軽かったんだけど、農家の人は「ようやくレタスらしい軽さになってきた」って言ってて、こっちが理想なんだと知った。キャベツ・白菜は重いほうがいいよね。午後は最終日ってことで農家の人と一緒にカボチャを木のカゴに詰める作業をひたすら。カボチャの品種とか、この畑の広さとか、いろいろ教えてもらった。最後は割とあっさりと終わってしまって、農家の人はそのまま作業を続けていて俺は帰るって形だったけど、どうなんだろう、農家の人とだけで作業してたらそんな寂しくなることはなかったかもしれないけど、それを手伝いに来ている10人ぐらいの80歳近い老人たちの世間話を聞きながら過ごすというのもなかなかに良かったので、それが終わってしまう寂しさを感じている。あー、この人たちとはもう二度と話すことはないんだろうな、と思うとあの畑で一緒にレタス収穫したな、とか、カボチャ畑であんな話したな、とか、畑に座って休憩したな、とか、思い出す。でもおじいさんよりおばあさんのほうが気にかけてくれたな(笑)特に一緒に葉物収穫してたOさんとSさんは最初の日からずっとだったから本当に親しみが湧いた。後半は農家の人が忙しそうにしてたらこの人たちになんでも聞けたし、すぐに答えてくれた。いやはや、感謝。今日の帰りはたまたまその二人ともが車に残ってたからちゃんと挨拶もできたし、なんというか温かかった。いや~、思い返すだけでこんなに色々あるんですね・・・明日も5時半に起きて、7時に迎えに来てくれて、またあのメンバーで賑やかに畑で作業をするんじゃないかと思ってしまうけど明日は観光らしい。残りのカボチャ収穫頑張ってください。それにしてもすごく蚊取り線香を使った。重宝した。よき夏が幕..
その他
あさって
2016-09-14T21:25:23+09:00
集大成として臨みました。
んーー、レタスの刈り取りのスピードはかなり上がったし、キャベツもしかり。
キャベツをその場でかじったのとかもはや遠い昔のようだ(笑)
白菜は刈り取りやらず、ひたすら段ボールに詰めて運んで。
トラクターに乗せたあとに倉庫で四角い板に重ねて積んで、これまたイメージは出来るけど崩れないように重ねる向き変えてるとかちょっとした工夫を知った
あれは本当にイメージの世界の出来事で、市場とかに行かないと見られないような積み移しのシーンである。
で、すぐにトラックの運転手が来てそれをトラックに積んで都市へ運んでいく。
これが一連の流れ。レタスもキャベツも白菜も。
今日採ったレタスはこれまでのよりだいぶ軽かったんだけど、農家の人は「ようやくレタスらしい軽さになってきた」って言ってて、こっちが理想なんだと知った。
キャベツ・白菜は重いほうがいいよね。
午後は最終日ってことで農家の人と一緒にカボチャを木のカゴに詰める作業をひたすら。
カボチャの品種とか、この畑の広さとか、いろいろ教えてもらった。
最後は割とあっさりと終わってしまって、農家の人はそのまま作業を続けていて俺は帰るって形だったけど、
どうなんだろう、農家の人とだけで作業してたらそんな寂しくなることはなかったかもしれないけど、
それを手伝いに来ている10人ぐらいの80歳近い老人たちの世間話を聞きながら過ごすというのもなかなかに良かったので、それが終わってしまう寂しさを感じている。
あー、この人たちとはもう二度と話すことはないんだろうな、と思うと
あの畑で一緒にレタス収穫したな、とか、カボチャ畑であんな話したな、とか、畑に座って休憩したな、とか、思い出す。でもおじいさんよりおばあさんのほうが気にかけてくれたな(笑)
特に一緒に葉物収穫してたOさんとSさんは最初の日からずっとだったから本当に親しみが湧いた。
後半は農家の人が忙しそうにしてたらこの人たちになんでも聞けたし、すぐに答えてくれた。いやはや、感謝。
今日の帰りはたまたまその二人ともが車に残ってたからちゃんと挨拶もできたし、なんというか温かかった。
いや~、思い返すだけでこんなに色々あるんですね・・・
明日も5時半に起きて、7時に迎えに来てくれて、またあのメンバーで賑やかに畑で作業をするんじゃないかと思ってしまうけど明日は観光らしい。残りのカボチャ収穫頑張ってください。
それにしてもすごく蚊取り線香を使った。
重宝した。
よき夏が幕を閉じようとしている。
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農業体験8日目
https://asatte-houkou.blog.ss-blog.jp/2016-09-13
さあ、残るところもあと2日となってきました。今日は1日カボチャ。ようやく、ようやく、カボチャの刈り取りをやりました。鎌を使ってつるをかき分けて行うんですが、少し楽しい。つるに隠れているカボチャを必死に探し、それを極力手で触らないようにヘタの部分だけを掴んで一か所に集める。そこも土が付かないように葉っぱを下に敷く。なるほど、なるほどなるほど。しかも後からヘタ切りをするからだいたい5×6個ぐらいの感じで並べて次の集まりを作る。なるほど、なるほどなるほど。カボチャ1個が2kgぐらいあるのかな?片手であの大きさを2つ掴んで運んだりするのをずっとやってるとなかなかに手にくる。あと、草の中を歩くので足にもくる。午後はひたすら昨日同様ヘタ切り。やっぱヘタ切りはやばい。すぐに腰にくる。しかも今日は蚊が多すぎて、ハエも多くてやってらんなかった・・・。笑えない。昨日観光協会の人にも言われたし、今日農家の人たちにも言われたけど、ここでのこの時期の経験というのは、経験するだけ価値のあることで、農家の人たちがこんな苦労をして野菜を作ってるんだということを身をもって知ってくれるだけでこっちの人はありがたいんだとか。東京の人が何も知らないで食べてるんだって、そうやっていうもんですから。特にこの時期はカボチャ農家にとって一番厳しい時期で、そんなときに一緒に働けるとなると、苦労も少しだけ見えて一番いい時期なんだって。お金を払って簡単な農業体験なんていくらでもできるけど他の老人と混じって特にハンデもなく同じように農作業をする、慣れてないから当然大変。でもそれがいいんだとも言う。さあ明日が最後。ちょっぴりさみしい、来年また手伝いに来てくれって冗談半分で言われたけどまた来たいと思うぐらい、明日は全力で農業を体験しよう!!
その他
あさって
2016-09-13T21:54:23+09:00
今日は1日カボチャ。
ようやく、ようやく、カボチャの刈り取りをやりました。
鎌を使ってつるをかき分けて行うんですが、少し楽しい。
つるに隠れているカボチャを必死に探し、それを極力手で触らないようにヘタの部分だけを掴んで一か所に集める。そこも土が付かないように葉っぱを下に敷く。なるほど、なるほどなるほど。
しかも後からヘタ切りをするからだいたい5×6個ぐらいの感じで並べて次の集まりを作る。なるほど、なるほどなるほど。
カボチャ1個が2kgぐらいあるのかな?片手であの大きさを2つ掴んで運んだりするのをずっとやってるとなかなかに手にくる。あと、草の中を歩くので足にもくる。
午後はひたすら昨日同様ヘタ切り。
やっぱヘタ切りはやばい。すぐに腰にくる。しかも今日は蚊が多すぎて、ハエも多くてやってらんなかった・・・。笑えない。
昨日観光協会の人にも言われたし、今日農家の人たちにも言われたけど、
ここでのこの時期の経験というのは、経験するだけ価値のあることで、農家の人たちがこんな苦労をして野菜を作ってるんだということを身をもって知ってくれるだけでこっちの人はありがたいんだとか。東京の人が何も知らないで食べてるんだって、そうやっていうもんですから。特にこの時期はカボチャ農家にとって一番厳しい時期で、そんなときに一緒に働けるとなると、苦労も少しだけ見えて一番いい時期なんだって。
お金を払って簡単な農業体験なんていくらでもできるけど
他の老人と混じって特にハンデもなく同じように農作業をする、慣れてないから当然大変。
でもそれがいいんだとも言う。
さあ明日が最後。
ちょっぴりさみしい、来年また手伝いに来てくれって冗談半分で言われたけどまた来たいと思うぐらい、
明日は全力で農業を体験しよう!!
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農業体験7日目
https://asatte-houkou.blog.ss-blog.jp/2016-09-12
今日も晴れたのでフルで作業。午前中はレタス・キャベツ・白菜の収穫。今日は白菜の刈り取りもやらせてもらった~~これで葉物は一通りやらせてもらいました!キャベツが一番難しいかなって印象。固さ的に。で、午後はカボチャをかごに入れるのではなく、カボチャのヘタを永遠と切り続けるという作業。大きなペンチみたいなもので太いヘタをちょん切る。農家の人たちが刈り取ってくれたカボチャがたくさん並んでいるのでどんどんどんどんヘタを切っていく。ただそれだけなんだけど、しゃがんでやったり、腰をかがめてやったりでもう、腰が痛い!!!!!腰~~。そういやお手伝いに来てくれているご老人にはお金払ってるみたいですね、さすがに(笑)まあいいんだけど。今日は10人での作業でにぎやかだったなぁ。特にみんなで一服するタイミングみんなでかごを椅子にして円を作ってしゃべりながらお茶を飲み、おやつを食べる。身も心も癒される時間。昔から祖父に碁会所に連れていかれてそこで老人とは喋っていたので老人に囲まれるのに抵抗はない。向こうはこっちがかわいそうと思ってるかもしれないけど。あー、そういえば土地をいくらで買ったとか、いくらで貸してるとかそういう話もしてて反単位なんだね、しかも、町単位でも話してたりする。慣れない単位だ。あと2日で終わってしまうの残念だ・・・。
その他
あさって
2016-09-12T21:06:16+09:00
午前中はレタス・キャベツ・白菜の収穫。
今日は白菜の刈り取りもやらせてもらった~~
これで葉物は一通りやらせてもらいました!
キャベツが一番難しいかなって印象。固さ的に。
で、午後はカボチャをかごに入れるのではなく、
カボチャのヘタを永遠と切り続けるという作業。
大きなペンチみたいなもので太いヘタをちょん切る。
農家の人たちが刈り取ってくれたカボチャがたくさん並んでいるのでどんどんどんどんヘタを切っていく。
ただそれだけなんだけど、しゃがんでやったり、腰をかがめてやったりで
もう、
腰が痛い!!!!!
腰~~。
そういやお手伝いに来てくれているご老人にはお金払ってるみたいですね、さすがに(笑)
まあいいんだけど。
今日は10人での作業でにぎやかだったなぁ。
特にみんなで一服するタイミング
みんなでかごを椅子にして円を作ってしゃべりながらお茶を飲み、おやつを食べる。
身も心も癒される時間。
昔から祖父に碁会所に連れていかれてそこで老人とは喋っていたので老人に囲まれるのに抵抗はない。
向こうはこっちがかわいそうと思ってるかもしれないけど。
あー、そういえば土地をいくらで買ったとか、いくらで貸してるとかそういう話もしてて反単位なんだね、しかも、町単位でも話してたりする。慣れない単位だ。
あと2日で終わってしまうの残念だ・・・。
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農業体験6日目
https://asatte-houkou.blog.ss-blog.jp/2016-09-11
さてさて、やっと晴れましたよかったよかった。もちろん、午前中は葉物の収穫。午後はカボチャを大きなかごに入れる作業。この前と同じですね。昨日休めた分腰の痛みが少し楽になりました。なんというか、弟子入りしたような気分。プロフェッショナルについていく、みたいな。ほかにも手伝いに来ている老人がいっぱいいて、その人たちも達人みたいなもんだから、見て学ぶ。そういえば、新規就農でどのぐらい初期投資が必要かという話を聞いた。畑作だと土地とちょっとの機械を借りればいいから1000万円ぐらい、牧場だと土地代も機械も、そして牛も・・・で、なんだかんだで大きな機会も必要とかで、4000万円かかる人もいるんだとか。それだけのお金を農協から借りてなんとかするって。いや~、金かかるな、でもその分儲かるってことなんだろうな。稚内のほうは鮭やホタテでぼろ儲けだって聞いたし。そして今日は晴れたので夜空を見上げましたほんときれいな空が。天の川?みたいのも見える。近くの公園行ったら天然プラネタリウムだった。ちょっと月明かりが強すぎたけど。あれだけの星の数、なかなか見られない。以上
その他
あさって
2016-09-11T21:49:12+09:00
やっと晴れました
よかったよかった。
もちろん、午前中は葉物の収穫。
午後はカボチャを大きなかごに入れる作業。
この前と同じですね。
昨日休めた分腰の痛みが少し楽になりました。
なんというか、
弟子入りしたような気分。
プロフェッショナルについていく、みたいな。
ほかにも手伝いに来ている老人がいっぱいいて、その人たちも達人みたいなもんだから、
見て学ぶ。
そういえば、新規就農でどのぐらい初期投資が必要かという話を聞いた。
畑作だと土地とちょっとの機械を借りればいいから1000万円ぐらい、
牧場だと土地代も機械も、そして牛も・・・で、なんだかんだで大きな機会も必要とかで、4000万円かかる人もいるんだとか。それだけのお金を農協から借りてなんとかするって。いや~、金かかるな、でもその分儲かるってことなんだろうな。稚内のほうは鮭やホタテでぼろ儲けだって聞いたし。
そして今日は晴れたので夜空を見上げました
ほんときれいな空が。
天の川?みたいのも見える。
近くの公園行ったら天然プラネタリウムだった。
ちょっと月明かりが強すぎたけど。
あれだけの星の数、なかなか見られない。
以上
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農業体験5日目
https://asatte-houkou.blog.ss-blog.jp/2016-09-10
農業体験5日目・・・のはずが・・・。今日も朝から雨のため、カボチャの収穫は出来ず。明日は日曜日ということで市場が休みなので葉物の収穫もできず。・・・!?仕事がない!?って言われてしまったので、急遽農家のおじさんのご厚意で観光へ日本最北端の地、宗谷岬へ行ってきましたほかにも稚内のあたりを観光したりと、道南は行きやすくても道北のしかも北端はなかなか来る機会がないということで、とても貴重な観光だったと思う。最北端の駅、稚内駅にも行きました。なんか今日が何かの60周年らしくて南極観測船「しらせ」が稚内に寄港してましたね。ばっちり写真も撮りました。行く途中山の中を通ってくんだけど、シカは出てくる、キタキツネはいる、エゾライチョウはいるでいやこれはなんでもいるなぁと(笑)でも畑のほうはというと、あるライン超えると畑作が厳しいらしくもう牧草地しか見当たらなくなった。まあ今日の報告はこんなところで。農業体験してないけども。明日から残り4日間頑張ります。もう残り4日かあ・・・。最後の1日、町の観光させてくれるらしいけど農家の人とも仲良くなってきたし、農業しに来たんだし、最終日も農業でいいんだけどなぁ・・・。
その他
あさって
2016-09-10T20:40:15+09:00
今日も朝から雨のため、カボチャの収穫は出来ず。
明日は日曜日ということで市場が休みなので葉物の収穫もできず。
・・・!?
仕事がない!?
って言われてしまったので、
急遽農家のおじさんのご厚意で観光へ
日本最北端の地、宗谷岬へ行ってきました
ほかにも稚内のあたりを観光したりと、道南は行きやすくても道北のしかも北端はなかなか来る機会がないということで、とても貴重な観光だったと思う。最北端の駅、稚内駅にも行きました。
なんか今日が何かの60周年らしくて南極観測船「しらせ」が稚内に寄港してましたね。
ばっちり写真も撮りました。
行く途中山の中を通ってくんだけど、
シカは出てくる、キタキツネはいる、エゾライチョウはいるでいやこれはなんでもいるなぁと(笑)
でも畑のほうはというと、あるライン超えると畑作が厳しいらしくもう牧草地しか見当たらなくなった。
まあ今日の報告はこんなところで。
農業体験してないけども。
明日から残り4日間頑張ります。
もう残り4日かあ・・・。
最後の1日、町の観光させてくれるらしいけど農家の人とも仲良くなってきたし、農業しに来たんだし、
最終日も農業でいいんだけどなぁ・・・。
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農業体験4日目
https://asatte-houkou.blog.ss-blog.jp/2016-09-09
今日は微妙に雨が降ったり降らなかったりで午前中の作業。ちょっと数日の疲れが溜まってるのか腰に鈍い痛みがあって動きも鈍くなってしまうけどそこはなんとか耐えながら。今日のレタス収穫は昨日・一昨日よりスピード上がった気がする。キャベツの収穫は2回目ということもあってなかなかうまくいかない、というか本当に遅い・・・。まだ白菜の収穫はやらせてもらえませんね(笑)天気が思いのほかもったので予定より少し多めに収穫。午後は再び箱作り。いやぁ、大きめの箱はテープでとめるだけなのになかなかうまくいかない、下手くそだ。小さめのレタス用の箱はうまくいくようになってきた。農家のおじさんがカボチャの作業をしてたから一人倉庫で黙々と箱を作り続け、3時間ぐらいずっとそれちょっと肩凝った。でも力仕事じゃないし疲れはしなかったけど。今日はそんなもんかな、新しい発見というより技術の向上に必死だった。カボチャの収穫が天気に左右されるから農家のおじさんとずっと天気の話してる。明日雨だと明後日市場が休みだから葉物の収穫がないらしく、暇になるそう。まあようやく5時半起きに慣れてきたし明日も~~。
その他
あさって
2016-09-09T20:58:19+09:00
ちょっと数日の疲れが溜まってるのか腰に鈍い痛みがあって動きも鈍くなってしまうけどそこはなんとか耐えながら。
今日のレタス収穫は昨日・一昨日よりスピード上がった気がする。
キャベツの収穫は2回目ということもあってなかなかうまくいかない、というか本当に遅い・・・。
まだ白菜の収穫はやらせてもらえませんね(笑)
天気が思いのほかもったので予定より少し多めに収穫。
午後は再び箱作り。
いやぁ、大きめの箱はテープでとめるだけなのになかなかうまくいかない、下手くそだ。
小さめのレタス用の箱はうまくいくようになってきた。
農家のおじさんがカボチャの作業をしてたから一人倉庫で黙々と箱を作り続け、
3時間ぐらいずっとそれ
ちょっと肩凝った。
でも力仕事じゃないし疲れはしなかったけど。
今日はそんなもんかな、新しい発見というより技術の向上に必死だった。
カボチャの収穫が天気に左右されるから農家のおじさんとずっと天気の話してる。
明日雨だと明後日市場が休みだから葉物の収穫がないらしく、暇になるそう。
まあようやく5時半起きに慣れてきたし明日も~~。
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農業体験3日目
https://asatte-houkou.blog.ss-blog.jp/2016-09-08
今日はようやく、ようやく晴れたので待ちに待った?カボチャの収穫でした。カボチャの収穫は人手が必要ということで昨日より助っ人が多く、にぎやかな一日だったまあどこまで本当かわからないけど、「~さん以外にも手伝ってほしいって連絡来てたんだけどこっち選んだよ。」って会話があったから、そういう風にコミュニティーが動いてるのを知った。なるほど、みんなこの時期は助けを求めるのか、そしてちょっと気になるのはお金払ってるのかなぁということ。まあいいや(笑)さて、今日の午前は例に漏れずレタス・キャベツ・白菜の収穫。今日はレタスの刈り取りだけでなく、キャベツの刈り取りまでやらせてもらった。レタスより根がしっかりしてるから刈り取るのに少し力がいるし難しいだろう、ってことで今日まで箱詰めだけだったのかな?今日もレタスをもらいそうになったけどまだ昨日の分余ってるから遠慮させてもらった(笑)ほんと野菜には困らない。雨の中の作業でないとだいぶ気が楽だった。しかし箱詰めはよくても箱を運ぶのが腰にくる。さて、昼寝をしてしまってから午後はカボチャ。すでに刈り取られたカボチャが並んでいるので、それをひたすら大きな木のカゴにつめていく。本当にひたすらひたすら詰めていく。あんまり熟れていないものは捨てる。結構ネズミにかじられてるものもあった。時々アライグマも出るんだとか。カボチャの出荷は、今の時期に収穫するだけして少し置いといて、ブラシで磨いた後に形の整ったものを選んで箱詰めして10月あたりに東京に出荷するんだとか。東京でお目にかかりたいものだ。畑の真ん中でプラスチックのかごを置いてそれをみんなで囲んでお茶飲んだりおやつ食べたりっていうとても農家にありそうな光景を構成する一部になれたのが少しうれしかったり(笑)トラクターの後ろのかごに乗るのも面白い経験!明日は雨かな、カッパで収穫かな。
その他
あさって
2016-09-08T21:04:00+09:00
待ちに待った?カボチャの収穫でした。
カボチャの収穫は人手が必要ということで昨日より助っ人が多く、にぎやかな一日だった
まあどこまで本当かわからないけど、
「~さん以外にも手伝ってほしいって連絡来てたんだけどこっち選んだよ。」
って会話があったから、
そういう風にコミュニティーが動いてるのを知った。
なるほど、みんなこの時期は助けを求めるのか、そしてちょっと気になるのはお金払ってるのかなぁということ。
まあいいや(笑)
さて、今日の午前は例に漏れずレタス・キャベツ・白菜の収穫。
今日はレタスの刈り取りだけでなく、キャベツの刈り取りまでやらせてもらった。
レタスより根がしっかりしてるから刈り取るのに少し力がいるし難しいだろう、ってことで今日まで箱詰めだけだったのかな?
今日もレタスをもらいそうになったけどまだ昨日の分余ってるから遠慮させてもらった(笑)
ほんと野菜には困らない。
雨の中の作業でないとだいぶ気が楽だった。
しかし箱詰めはよくても箱を運ぶのが腰にくる。
さて、昼寝をしてしまってから午後はカボチャ。
すでに刈り取られたカボチャが並んでいるので、それをひたすら大きな木のカゴにつめていく。
本当にひたすらひたすら詰めていく。
あんまり熟れていないものは捨てる。
結構ネズミにかじられてるものもあった。
時々アライグマも出るんだとか。
カボチャの出荷は、今の時期に収穫するだけして少し置いといて、
ブラシで磨いた後に形の整ったものを選んで箱詰めして10月あたりに東京に出荷するんだとか。
東京でお目にかかりたいものだ。
畑の真ん中でプラスチックのかごを置いてそれをみんなで囲んでお茶飲んだりおやつ食べたりっていうとても農家にありそうな光景を構成する一部になれたのが少しうれしかったり(笑)
トラクターの後ろのかごに乗るのも面白い経験!
明日は雨かな、
カッパで収穫かな。
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農業体験2日目
https://asatte-houkou.blog.ss-blog.jp/2016-09-07
今日も昨日に引き続き雨模様朝起きたときは晴れてるように見えたのに1時間ぐらい経つと空が雲で覆われてしまっていた。。。これだとまた作業が制限されてしまうなぁと思ってたら、案の定かぼちゃの収穫ができないけど、昨日同様レタス・キャベツ・白菜の収穫をした。もちろん雨の中カッパ着てるから全然気にならないけど、雨が強くなってきたときは畑がかなりぬかるむし、昼前には水たまりができるほどだった。結構な雨でもやっぱり収穫して出荷したいんだろう、カッパ着てなんとか働くし、少し雨が弱くなった瞬間を逃さない。作業は昨日と同じなので、昨日よりスムースに作業できるように意識しつつ、一人で作業しているわけではないことを意識して(昨日はそんな余裕が一切なかった)うまく一緒に農作業をしている人とコミュニケーションを取りながら邪魔にならないようにした。まあでも昨日よりレタスの刈り取りはうまくできた・・・気がする(笑)雨が強くなってきて作業あがるのが早かったので軽く町を案内してもらった。いわゆるシャッター通りとかではなく、昔はここに映画館があったここの小学校は8年前に廃校になったここのJRの駅はうちの息子しか使ってない昔はこの町も林業が栄えていてここに工場が並んでいたといった、人口の少なさがひしひしと伝わってくる話を聞いた。農業やってる人は仕事があるけどそれ以外の人は仕事ないからやることなくてみんな違う町に行ってしまう、そんな話も聞いた。たしかに、畑だらけである。地元の人の会話で、「この夏の収穫はどうだ?キャベツは?」「いや~だめだ、8月の雨がきいてる」っていうのがあったので、あ~比較できないから何もわからないけどこの夏はあんまうまくいってない印象なんだぁ、と思ったんだけど「でも南のほうはもっと雨がひどかったりこの前大雨来てるから被害がすごいらしい。」「じゃあ売ればいい値がつくのか」という会話があって、そっか、自分のとこの出来が悪くても他がもっと悪ければプラスになることもいくらでもあるんだなというのを実感した。ある意味他人の不幸が自分の幸になるのか・・・(笑)メモ。「まいてる」しまってるという意味らしい。しまってる方がいいらしくてこのワード何回も出てきて謎だった。
その他
あさって
2016-09-07T18:20:43+09:00
朝起きたときは晴れてるように見えたのに1時間ぐらい経つと空が雲で覆われてしまっていた。。。
これだとまた作業が制限されてしまうなぁと思ってたら、
案の定かぼちゃの収穫ができないけど、昨日同様レタス・キャベツ・白菜の収穫をした。
もちろん雨の中
カッパ着てるから全然気にならないけど、雨が強くなってきたときは畑がかなりぬかるむし、昼前には水たまりができるほどだった。
結構な雨でもやっぱり収穫して出荷したいんだろう、カッパ着てなんとか働くし、少し雨が弱くなった瞬間を逃さない。
作業は昨日と同じなので、昨日よりスムースに作業できるように意識しつつ、
一人で作業しているわけではないことを意識して(昨日はそんな余裕が一切なかった)
うまく一緒に農作業をしている人とコミュニケーションを取りながら邪魔にならないようにした。
まあでも昨日よりレタスの刈り取りはうまくできた・・・気がする(笑)
雨が強くなってきて作業あがるのが早かったので軽く町を案内してもらった。
いわゆるシャッター通りとかではなく、
昔はここに映画館があった
ここの小学校は8年前に廃校になった
ここのJRの駅はうちの息子しか使ってない
昔はこの町も林業が栄えていてここに工場が並んでいた
といった、人口の少なさがひしひしと伝わってくる話を聞いた。
農業やってる人は仕事があるけどそれ以外の人は仕事ないからやることなくてみんな違う町に行ってしまう、そんな話も聞いた。たしかに、畑だらけである。
地元の人の会話で、
「この夏の収穫はどうだ?キャベツは?」
「いや~だめだ、8月の雨がきいてる」
っていうのがあったので、あ~比較できないから何もわからないけどこの夏はあんまうまくいってない印象なんだぁ、と思ったんだけど
「でも南のほうはもっと雨がひどかったりこの前大雨来てるから被害がすごいらしい。」
「じゃあ売ればいい値がつくのか」
という会話があって、
そっか、自分のとこの出来が悪くても他がもっと悪ければプラスになることもいくらでもあるんだなというのを実感した。
ある意味他人の不幸が自分の幸になるのか・・・(笑)
メモ。
「まいてる」
しまってるという意味らしい。
しまってる方がいいらしくてこのワード何回も出てきて謎だった。
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農業体験1日目
https://asatte-houkou.blog.ss-blog.jp/2016-09-06
今日は体験1日目でしたが、生憎の雨スタート。朝は7時に出発。ほんと健康的だ(笑)雨は降ったりやんだりを繰り返すのであまり支障はなかったけどカボチャの収穫は出来なかった。ということで午前中で今日は作業のほとんどを終えたのですが、午前中はレタス・キャベツ・白菜の収穫畑に行くや否や軽く説明してもらってレタスの刈り取り開始。ほかの方と同じ作業をすぐに手伝わせてもらった。雨が降っていたのでカッパを着てみたものの止んでくると暑いし面倒・・・。当然作業スピードは遅いけど大きくミスることもなくできたはず。レタスってこうやって収穫するのか~というレタス収穫おわりには今晩の食用として1玉もらった!キャベツの収穫も箱詰め手伝って、今晩の食用として1玉もらった(笑)キャベツ収穫してる時に農家のおじさんに「キャベツは生で食べるのが一番うまいんだよ。」と言われてその場で刈ったものを包丁で切って食べさせてもらったんだけど、よくテレビで見るような光景なんだけど、「甘い!!」もともとキャベツの千切りとかは好きではあったけど、かじって食べてほんのり甘みがあるのは初めての感覚だったかもしれない。そのあと白菜の収穫して、昼食タイム。1部屋使わせてもらって、昼寝しなって言われて、本当に昼寝してしまった(笑)色々なものを貸し出してくれたり、飲み物くれたり、優しく教えてくれたり、1週間ちょっとだけど、農家の方には感謝の気持ちを忘れずに過ごしたいなぁと思った。午後は外の仕事が出来ないから倉庫で箱詰め用の箱を組み立てた。これまたたらたらと仕事をしてしまったけどもう少し慣れるとなんとかなるかなぁ。今日半日だけで、なんというか、動きに無駄がないところが本当に多いし、プロフェッショナルっていうのはこういうことなんだという・・・。効率を求めているのを感じた。なるほど~~と思うところが本当に多い。軽くストレッチして寝よう。
その他
あさって
2016-09-06T22:03:17+09:00
生憎の雨スタート。
朝は7時に出発。ほんと健康的だ(笑)
雨は降ったりやんだりを繰り返すのであまり支障はなかったけどカボチャの収穫は出来なかった。
ということで午前中で今日は作業のほとんどを終えたのですが、
午前中はレタス・キャベツ・白菜の収穫
畑に行くや否や軽く説明してもらってレタスの刈り取り開始。
ほかの方と同じ作業をすぐに手伝わせてもらった。
雨が降っていたのでカッパを着てみたものの止んでくると暑いし面倒・・・。
当然作業スピードは遅いけど大きくミスることもなくできたはず。
レタスってこうやって収穫するのか~という
レタス収穫おわりには今晩の食用として1玉もらった!
キャベツの収穫も箱詰め手伝って、
今晩の食用として1玉もらった(笑)
キャベツ収穫してる時に農家のおじさんに
「キャベツは生で食べるのが一番うまいんだよ。」
と言われてその場で刈ったものを包丁で切って食べさせてもらったんだけど、
よくテレビで見るような光景なんだけど、
「甘い!!」
もともとキャベツの千切りとかは好きではあったけど、
かじって食べてほんのり甘みがあるのは初めての感覚だったかもしれない。
そのあと白菜の収穫して、
昼食タイム。
1部屋使わせてもらって、昼寝しなって言われて、本当に昼寝してしまった(笑)
色々なものを貸し出してくれたり、飲み物くれたり、優しく教えてくれたり、1週間ちょっとだけど、
農家の方には感謝の気持ちを忘れずに過ごしたいなぁと思った。
午後は外の仕事が出来ないから倉庫で箱詰め用の箱を組み立てた。
これまたたらたらと仕事をしてしまったけどもう少し慣れるとなんとかなるかなぁ。
今日半日だけで、
なんというか、動きに無駄がないところが本当に多いし、
プロフェッショナルっていうのはこういうことなんだという・・・。
効率を求めているのを感じた。なるほど~~と思うところが本当に多い。
軽くストレッチして寝よう。
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久しぶりに現れて何事かと思えば
https://asatte-houkou.blog.ss-blog.jp/2016-09-05
実に1年ぶり、いやそれ以上。年末に一回更新しようとして保存に失敗し断念してからでさえ9ケ月経っている。多分、数年前とは文体も変わっているのではないでしょうか。さて、なぜ急に復活したかというと、今日からある地域で農業体験を行っています。大学のプログラムなので最終的に簡単な報告をしないといけないらしく、その下地を作っておこうというわけです(笑)とは言っても毎日の農作業で疲弊して毎晩こんなものを書いている余裕が無くなる気もするし、続かない未来しか見えない・・・なんでも楽しもうとは思ってるけど、明日から5時起き21時寝の生活になる予定なので自分の家にいるときとは生活リズムがまるで違うし、それでいてこんな健康的な生活を送るのも楽しみだったりするわけで。1週間ちょっとの体験なのであまり得られるものは多くないかもしれないけど、町の人にも結構ガチだよ、とは言われているので真向勝負(笑)とりあえず今日感じたことを述べておこう。まず、農業とはまったく関係ないけど、飛行機乗るため搭乗口向かったら「めっちゃがたい良い人いっぱいいるなぁ、社会人のラグビーチームかなにかかなぁ」と思ってでかい外国人とも目が合ったんだけどすごくスタンリッジで、いやどう見てもスタンリッジで、振り返ったらすごく涌井みたいな人がいて「ああああああああああああああああああああ」と、とても納得がいきました。そんでもってビジネスクラスの最前列見てみたら伊東監督いるし、うあうわうあわという感情。ほかにも野手が座席の近くにいてじろじろ見てしまいました。めっちゃいいフライトだったで、目的地は町の人も言っていましたが何かがあるわけではない、いわゆる田舎の町。とりあえずチャリは貸してもらえるのでコンビニとかスーパーとかまでフラッと土のにおいもするし、待ってました。スキー場はあるけどそれ以外観光として見当たるものは温泉ぐらいか・・・。でもその分落ち着いている町。さあ、明日から始まります!
その他
あさって
2016-09-05T21:34:14+09:00
年末に一回更新しようとして保存に失敗し断念してからでさえ9ケ月経っている。
多分、数年前とは文体も変わっているのではないでしょうか。
さて、なぜ急に復活したかというと、
今日からある地域で農業体験を行っています。
大学のプログラムなので最終的に簡単な報告をしないといけないらしく、
その下地を作っておこうというわけです(笑)
とは言っても毎日の農作業で疲弊して毎晩こんなものを書いている余裕が無くなる気もするし、
続かない未来しか見えない・・・
なんでも楽しもうとは思ってるけど、
明日から5時起き21時寝の生活になる予定なので自分の家にいるときとは生活リズムがまるで違うし、それでいてこんな健康的な生活を送るのも楽しみだったりするわけで。
1週間ちょっとの体験なのであまり得られるものは多くないかもしれないけど、町の人にも結構ガチだよ、とは言われているので真向勝負(笑)
とりあえず今日感じたことを述べておこう。
まず、農業とはまったく関係ないけど、飛行機乗るため搭乗口向かったら
「めっちゃがたい良い人いっぱいいるなぁ、社会人のラグビーチームかなにかかなぁ」
と思ってでかい外国人とも目が合ったんだけどすごくスタンリッジで、
いやどう見てもスタンリッジで、振り返ったらすごく涌井みたいな人がいて
「ああああああああああああああああああああ」
と、とても納得がいきました。
そんでもってビジネスクラスの最前列見てみたら伊東監督いるし、うあうわうあわという感情。
ほかにも野手が座席の近くにいてじろじろ見てしまいました。
めっちゃいいフライトだった
で、目的地は町の人も言っていましたが何かがあるわけではない、いわゆる田舎の町。
とりあえずチャリは貸してもらえるのでコンビニとかスーパーとかまでフラッと
土のにおいもするし、待ってました。
スキー場はあるけどそれ以外観光として見当たるものは温泉ぐらいか・・・。
でもその分落ち着いている町。
さあ、明日から始まります!
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東北旅行
https://asatte-houkou.blog.ss-blog.jp/2015-05-06
今年のGWは東北に行ってきました。震災直後から東北の様子をこの目で見てみたいという、とても単純でアホらしい理由でずっと東北に行きたいと思っていました。中学三年の時に東日本大震災が発生し、毎日流れる映像をただ見ることしかできない日々でしたが当時はまだ15歳。そこで何かをしないといけないわけではないし、高校生活を楽しむことが自分のやることだと思ったし、高校卒業までは何も出来ないなと思ってた。そして一年間の浪人生活を終え、比較的自由に動けるようになって、大学のゼミで東北研修というちょうどいい機会があったので行ってきました。行く前のイメージとしては4年も経ってるしある程度復興は進んでいて、、、みたいなざっくりとしたものでいざ行ってみると復興したという感じは全く受けなかった。なぜかって、被災物の処理は終わっているけど新たな建物を建てる前に嵩上げをしないといけないので海沿いの地域はほとんど更地。とまあ、今はあまり時間がないのでまた明日以降にでも時間が出来れば続きを書きたい。陸前高田市の市長に話を聞き、大船渡で防潮堤を見て三陸鉄道の方に話を聞き、気仙沼をバスで廻り、大川小学校に行って遺族の方のお話を聞き、女川原発を見て原発反対派の方のお話を聞き、仮設住宅の団地を訪問して優しいおばあさんに部屋の中まで見せてもらった。2泊3日だったけど最終日は仙台の友人宅に泊まらせてもらい3泊4日に!4日目は仙台城址に行って伊達正宗像を見たり、松島まで行ってちょっと高いところから松島を一望して見たり。こっちはこっちで充実してた(笑)
休日
あさって
2015-05-06T23:43:48+09:00
震災直後から東北の様子をこの目で見てみたいという、とても単純でアホらしい理由でずっと東北に行きたいと思っていました。
中学三年の時に東日本大震災が発生し、毎日流れる映像をただ見ることしかできない日々でしたが当時はまだ15歳。
そこで何かをしないといけないわけではないし、高校生活を楽しむことが自分のやることだと思ったし、高校卒業までは何も出来ないなと思ってた。
そして一年間の浪人生活を終え、比較的自由に動けるようになって、大学のゼミで東北研修というちょうどいい機会があったので行ってきました。
行く前のイメージとしては4年も経ってるしある程度復興は進んでいて、、、
みたいなざっくりとしたもので
いざ行ってみると復興したという感じは全く受けなかった。
なぜかって、被災物の処理は終わっているけど新たな建物を建てる前に嵩上げをしないといけないので海沿いの地域はほとんど更地。
とまあ、今はあまり時間がないのでまた明日以降にでも時間が出来れば続きを書きたい。
陸前高田市の市長に話を聞き、
大船渡で防潮堤を見て三陸鉄道の方に話を聞き、
気仙沼をバスで廻り、
大川小学校に行って遺族の方のお話を聞き、
女川原発を見て原発反対派の方のお話を聞き、
仮設住宅の団地を訪問して優しいおばあさんに部屋の中まで見せてもらった。
2泊3日だったけど最終日は仙台の友人宅に泊まらせてもらい3泊4日に!
4日目は仙台城址に行って伊達正宗像を見たり、松島まで行ってちょっと高いところから松島を一望して見たり。
こっちはこっちで充実してた(笑)
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知らない感情
https://asatte-houkou.blog.ss-blog.jp/2015-03-19
随分と間があいてしまって、このブログも自然消滅かなと思っていたけど、前々から言っているように書き残しておくことも悪くないかなと思ったのでざっくり書いておきます。合格発表からもう一週間以上経ってしまい、いい加減振り返るのも終わりにしたいとは思うが、いかんせん一年が長かったもので、なかなか忘れられないというか気を抜くとすぐ思い出してしまうと言うか。一年間浪人して第一志望の大学に合格することが出来ました。当然結果には満足。ただ、本当にこの一年は生産性が無かったというか、ただただ勉強するだけで、それがすべきことなのは分かっているけどそこまでしないといけないものなのかとか、もっと充実した日々を送れる選択肢も作るべきだったのではないかとか思いつつ過ごしてたわけで・・・。夏に気胸にかかって1週間ほど入院し、手術し、模試も1つ受けられず、夏の後半は棒に振り、体力は落ちて、何よりも手術痕が思いのほか痛むという・・・。9月の始めの方は体力的にきつかったから勉強時間を少し短くして体調を整えることに専念し少しずつ勉強時間を延ばしていったかなぁ。結局ずーっと傷が痛んだわけで、自習室で何回も叫びたくなったし(笑)きつい時期は何度も退室して散歩に出かけたり何やらして。秋以降友達ともかなり仲良くなって喋る時間も増えたなー。だからそういう友人がたくさん出来たことは凄くうれしい事だし、最近も何人かとは会ったりとかしてるし!そういう意味では周りの人の大切さを実感したわけだけど、それは部活や文化祭の時も似たような感覚だったかもしれない。で、何も得てないような気がするのでほんと嫌な一年だったわけですが・・・。ここ数日仲いい友達と喋ったり遊んだりしていてふと思うのは、いくつか自分の知らない感情を見つけたかな、と。絶対大丈夫とは分かっていても医者に脅しで使われた「死」ということへの恐怖、自分ではどうなっているかよく分からないものへの恐怖痛みに耐えて勉強し続けなければならない苦しみ苦痛やプレッシャーを乗り越えて手に入れた合格への大きな喜びいや、この3つは別に知る必要も無かった感情なわけで(笑)というか知らなくていいでしょって感情なわけで(笑)(笑)でもなんか今日見た「きっと星のせいじゃない」という映画で多分この一年が無かったらこんなに感動しなかっただろうなとか思ってしまったし、さまざまな経験をすることでまた違った見方をするようになるのは否定できないなぁ、と。そ..
その他
あさって
2015-03-19T23:26:12+09:00
前々から言っているように書き残しておくことも悪くないかなと思ったのでざっくり書いておきます。
合格発表からもう一週間以上経ってしまい、いい加減振り返るのも終わりにしたいとは思うが、いかんせん一年が長かったもので、なかなか忘れられないというか気を抜くとすぐ思い出してしまうと言うか。
一年間浪人して第一志望の大学に合格することが出来ました。
当然結果には満足。
ただ、本当にこの一年は生産性が無かったというか、ただただ勉強するだけで、それがすべきことなのは分かっているけどそこまでしないといけないものなのかとか、もっと充実した日々を送れる選択肢も作るべきだったのではないかとか思いつつ過ごしてたわけで・・・。
夏に気胸にかかって1週間ほど入院し、手術し、模試も1つ受けられず、夏の後半は棒に振り、
体力は落ちて、何よりも手術痕が思いのほか痛むという・・・。
9月の始めの方は体力的にきつかったから勉強時間を少し短くして体調を整えることに専念し少しずつ勉強時間を延ばしていったかなぁ。
結局ずーっと傷が痛んだわけで、自習室で何回も叫びたくなったし(笑)
きつい時期は何度も退室して散歩に出かけたり何やらして。
秋以降友達ともかなり仲良くなって喋る時間も増えたなー。だからそういう友人がたくさん出来たことは凄くうれしい事だし、最近も何人かとは会ったりとかしてるし!
そういう意味では周りの人の大切さを実感したわけだけど、それは部活や文化祭の時も似たような感覚だったかもしれない。
で、何も得てないような気がするのでほんと嫌な一年だったわけですが・・・。
ここ数日仲いい友達と喋ったり遊んだりしていてふと思うのは、いくつか自分の知らない感情を見つけたかな、と。
絶対大丈夫とは分かっていても医者に脅しで使われた「死」ということへの恐怖、自分ではどうなっているかよく分からないものへの恐怖
痛みに耐えて勉強し続けなければならない苦しみ
苦痛やプレッシャーを乗り越えて手に入れた合格への大きな喜び
いや、この3つは別に知る必要も無かった感情なわけで(笑)
というか知らなくていいでしょって感情なわけで(笑)(笑)
でもなんか今日見た「きっと星のせいじゃない」という映画で多分この一年が無かったらこんなに感動しなかっただろうなとか思ってしまったし、さまざまな経験をすることでまた違った見方をするようになるのは否定できないなぁ、と。それが良いか悪いかに関わらず。
数ヶ月前のLINEのやり取り見てみたら今と同じようなこと同じように言ってたりするし、人はそうそう変わるものじゃないと思う一方でそういう感情的な面が多少変わったのかもしれないと、この数日で少しだけ思い始めたんですよ・・・。不思議なもんです。
一年を振り返ると始めの方はよくわからなくて勉強に全力で取り組んだわけでもなく、梅雨の時期は慣れで緊張感が無くなってしまい、夏は良い感じに集中してたのに入院なんかで妨げられて、秋は模試前に慌てて詰め込んで、そのままセンターまで持たせたけどなんだかんだ12月末とか勉強すること自体一番つらかった時期だし、センターボケはひどいし、本当の直前期はちょっと迷走してた気もするし、
逆に誰がうまく勉強つづけられてたんだって思ったりもするし色々あるけど。順調だったとは言えないなー。
結果がすべての受験戦争、受かれば肯定され、落ちれば否定される、1年間自分にそう言い聞かせ続けてきたし、今もそう思うし、そういう残酷な世界になんでもってもう一年浸かったかなー。
後輩にはオススメできないなぁ(笑)
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音楽祭の時期が近づいてきたけどさすがに今年は行けない・・・
https://asatte-houkou.blog.ss-blog.jp/2014-06-05
またまたご無沙汰となった。今日はあることを聞いて、無性に黙ってられなくなったからここに遠慮なく書いてく。人によってはなんだ?そんなことで?というのかもしれないけど、この程度のことがなんとなく、俺のポリシーみたいのにぶつかった的な。話によると、中一にOBが音楽祭の指導に行ったとのこと。行った同期は多分頼まれたのだろうからいいとして、というかそうでなかったらこの後言うことすべて崩壊するけども、こういうのがあってほしくないなぁ、ということです。卒業してからもまだぶつぶつ言うかって感じもするけど、うちの学校に○○イズムみたいなのがあるかは知らないし、あってもどーなのかなーとは思うけど、そんな一般的な学校って感じでもないからそれっぽいのはあるかなぁとは思う。自分が中一から6年間音楽祭だけでなく色々な行事において、先輩の姿を見てほぼ模倣するっていうのはいっぱいあっただろうし、でもそれって結局は模倣にならないし、それでいて自分たちの力も年齢とともに上がっていくっていう実感あったしで、五感で学ぶっていうのかな?そういうのがあった気がする。これはどこの学校でもあることだろうけど。でもそれって、先輩から引き継ぎで資料もらうことはあっても先輩が教えに来てくれたことって高3の特別班ではあったけど、それ以外では多分皆無だったし、(高3はなかなかに失敗が許されないからある程度の引き継ぎが無いと厳しいってのはあると思う)失敗していい時期なのだから中一なら中一の感覚・感受性を尊重して言ってしまえばレベルの低いものを作っていくというのも後から考えれば良いものである。うちの学校の自由を語るとまためんどくさいし、そんなこと語るつもりもないから流しめに書くと、自由は本当はこういうところにあるんじゃないか、と。上から教え込まれることなく、先輩を見て自分たちで考えていく。それが例年、先輩たちと同じことをやることになっているのはそこに憧れがあるからだし、でも、今の音楽教師が赴任してくる前は音楽祭ってもっと雰囲気の違った行事だったらしいし。結構ガチで合唱をして高い評価を狙うっていうのは嫌いじゃないし、むしろそれで良い合唱ができるならそれはとても楽しかったからプラスの意味で評価できることだとは思うけど、これがすべてじゃないとは思う。またそのうち音楽教師がかわって、全然違った音楽祭がそこにあるっていうのだって10年後ぐらいには大いにありえることで、やっぱりそこには..
その他
あさって
2014-06-05T21:47:00+09:00
今日はあることを聞いて、無性に黙ってられなくなったからここに遠慮なく書いてく。
人によってはなんだ?そんなことで?というのかもしれないけど、この程度のことがなんとなく、俺のポリシーみたいのにぶつかった的な。
話によると、中一にOBが音楽祭の指導に行ったとのこと。
行った同期は多分頼まれたのだろうからいいとして、というかそうでなかったらこの後言うことすべて崩壊するけども、
こういうのがあってほしくないなぁ、ということです。
卒業してからもまだぶつぶつ言うかって感じもするけど、
うちの学校に○○イズムみたいなのがあるかは知らないし、あってもどーなのかなーとは思うけど、そんな一般的な学校って感じでもないからそれっぽいのはあるかなぁとは思う。
自分が中一から6年間音楽祭だけでなく色々な行事において、先輩の姿を見てほぼ模倣するっていうのはいっぱいあっただろうし、でもそれって結局は模倣にならないし、それでいて自分たちの力も年齢とともに上がっていくっていう実感あったしで、
五感で学ぶっていうのかな?そういうのがあった気がする。
これはどこの学校でもあることだろうけど。
でもそれって、先輩から引き継ぎで資料もらうことはあっても先輩が教えに来てくれたことって高3の特別班ではあったけど、それ以外では多分皆無だったし、
(高3はなかなかに失敗が許されないからある程度の引き継ぎが無いと厳しいってのはあると思う)
失敗していい時期なのだから中一なら中一の感覚・感受性を尊重して言ってしまえばレベルの低いものを作っていくというのも後から考えれば良いものである。
うちの学校の自由を語るとまためんどくさいし、そんなこと語るつもりもないから流しめに書くと、
自由は本当はこういうところにあるんじゃないか、と。
上から教え込まれることなく、先輩を見て自分たちで考えていく。それが例年、先輩たちと同じことをやることになっているのはそこに憧れがあるからだし、でも、今の音楽教師が赴任してくる前は音楽祭ってもっと雰囲気の違った行事だったらしいし。
結構ガチで合唱をして高い評価を狙うっていうのは嫌いじゃないし、むしろそれで良い合唱ができるならそれはとても楽しかったからプラスの意味で評価できることだとは思うけど、これがすべてじゃないとは思う。
またそのうち音楽教師がかわって、全然違った音楽祭がそこにあるっていうのだって10年後ぐらいには大いにありえることで、やっぱりそこには生徒の自主性みたいなものが存在するはず。音楽教師がかわったからって現在の音楽祭のスタイルのまま、ずーっと続いて行くこともありえるし、なんだっていいけど、時代の流れだってあるわけだし不変で無いのが楽しいところである。
結局何が言いたいかって、中一で右も左もわからない状況なのにOBが来て道しるべとなってしまっては折角の混迷期がもったいないな、と。
中学の入学式の時に当時の生徒会長がうちの学校をジャングルに例えたのをよく覚えているけど、それは実に巧みな比喩であったなと今では思う。
それに、自分が中一の時に部活に行ったら最初に当時高3の先輩に話しかけられて怖くて震え上がったのを覚えている(その時声をかけてくれた先輩には中高6年間、そして現在に至るまで感謝してもしきれないほどお世話になっているんだけど)
例年通りであれば中一ってやる気無いからそんな影響は無いと思うけど、どこまでもそういうところには放任でいてほしかったなぁ、と。
以上。
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この前の続き
https://asatte-houkou.blog.ss-blog.jp/2014-04-27
この前の続きだが。自分が基準だからなぁ。人についての評価は他人に強要したりはしないが。ここに書いていることはすごく極端というか、俺にしかあてはまらないことであるのかなぁと思った。程度がひどくなってもそれを許容できるとかうまーーく流せるようになったらそれを器が大きいと言うんですかね?でも間違ってることを許容するのも何か違うような気がするし。というか、こういうふうに少しトゲがあるのが若気の至りってやつなんでしょうね。許容の範囲が広くなるというより層が厚くなるって感じですかね、精神的に成長すると言うのは。それだけ!!そしてつまらない日々は続く・・・。
その他
あさって
2014-04-27T21:11:38+09:00
自分が基準だからなぁ。
人についての評価は他人に強要したりはしないが。
ここに書いていることはすごく極端というか、俺にしかあてはまらないことであるのかなぁと思った。
程度がひどくなってもそれを許容できるとかうまーーく流せるようになったら
それを器が大きいと言うんですかね?
でも間違ってることを許容するのも何か違うような気がするし。
というか、こういうふうに少しトゲがあるのが若気の至りってやつなんでしょうね。
許容の範囲が広くなるというより層が厚くなるって感じですかね、精神的に成長すると言うのは。
それだけ!!
そしてつまらない日々は続く・・・。
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人のことを言う前に自分のことを・・・
https://asatte-houkou.blog.ss-blog.jp/2014-04-21
早寝早起きしないといけないっぽい状態なんで、1年間それで行こうと思います。さて。色々書くと語弊があるかもしれないなぁ、とは思うが、今日思ったことだし、まったく文章としてまとまりはないけど書くだけ書いてみる。これが本心かどうかも自分ではわからないし、数週間後には考え方が変わっていることだってありうるのだから。。基本的に、軽蔑している人ってのはいるわけだ。それがささいな理由な場合もあるし、自分が嫌な思いをしたとか他人がされたのを聞いたとか。軽蔑はしているが嫌いなわけではないってのもまた難しい話で、その人のことには呆れているが完全な距離を置きたいと思うほど嫌いではないし。というか、軽蔑してるのはその人の、実は、一面でしかなくて他の点を考えると尊敬に値する面も持っていたりするわけで。だからその両方の面を天秤にかけてどちらに傾くのか、という問題。たまにすごく合理主義になる時があって、それが性格の悪さに直結する時もあるんだなとは思うが。まぁ、でもこれはある程度の付き合いのある友人の場合に起こりうることであって、数回しか会ったことない人には基本的に特に何の感情も抱かないのが普通。たとえば塾の講師はどうか。いや、まったく軽蔑しない。もちろんろくに喋ったことないし。知らないし、むこうもこちらに興味が無い。塾の講師は、小学生の時に質問に行ったら、担当してもらってる先生とは別の先生に当たって、結構待たされた挙句「分からない」という理解不能は返答があったため、なかなかに塾講不信に陥った(笑)それ以降授業受けて説明聞いて信頼できると思った人にしか質問はしないようになったね。というか、下手な教師より友人に聞いた方が楽だし良かったりもする環境であった。現在習い始めた講師。全く分からないが、クセがあるなぁ、キャラ濃いなぁ、という印象。予備校教師自身が言ってた言葉を借りるとちょっとした社会不適合者ってやつか。学校の教師とはまた違って、ちょっと高圧的な感じがする人もいるし、余計な自信が滲み出る人もいるし、かと思えば、すごく良い人そうな人もいるし。これは持論だが、常に教壇に立って、自分より能力の低いと思われる人を相手にしているからどうしても人を見下しがちになりやすいとか。それはさすがに失礼か。でも俺だったらそうなりそう。やべぇ、マジで何言ってるか分かんなくなってきたし今日はここら辺にしておこう・・・。
その他
あさって
2014-04-21T21:31:42+09:00
さて。
色々書くと語弊があるかもしれないなぁ、とは思うが、今日思ったことだし、まったく文章としてまとまりはないけど書くだけ書いてみる。
これが本心かどうかも自分ではわからないし、数週間後には考え方が変わっていることだってありうるのだから。。
基本的に、軽蔑している人ってのはいるわけだ。
それがささいな理由な場合もあるし、自分が嫌な思いをしたとか他人がされたのを聞いたとか。
軽蔑はしているが嫌いなわけではないってのもまた難しい話で、その人のことには呆れているが完全な距離を置きたいと思うほど嫌いではないし。
というか、軽蔑してるのはその人の、実は、一面でしかなくて他の点を考えると尊敬に値する面も持っていたりするわけで。
だからその両方の面を天秤にかけてどちらに傾くのか、という問題。
たまにすごく合理主義になる時があって、それが性格の悪さに直結する時もあるんだなとは思うが。
まぁ、でもこれはある程度の付き合いのある友人の場合に起こりうることであって、数回しか会ったことない人には基本的に特に何の感情も抱かないのが普通。
たとえば塾の講師はどうか。
いや、まったく軽蔑しない。もちろんろくに喋ったことないし。知らないし、むこうもこちらに興味が無い。
塾の講師は、小学生の時に質問に行ったら、担当してもらってる先生とは別の先生に当たって、
結構待たされた挙句「分からない」という理解不能は返答があったため、なかなかに塾講不信に陥った(笑)
それ以降授業受けて説明聞いて信頼できると思った人にしか質問はしないようになったね。
というか、下手な教師より友人に聞いた方が楽だし良かったりもする環境であった。
現在習い始めた講師。全く分からないが、クセがあるなぁ、キャラ濃いなぁ、という印象。
予備校教師自身が言ってた言葉を借りるとちょっとした社会不適合者ってやつか。
学校の教師とはまた違って、ちょっと高圧的な感じがする人もいるし、余計な自信が滲み出る人もいるし、
かと思えば、すごく良い人そうな人もいるし。
これは持論だが、常に教壇に立って、自分より能力の低いと思われる人を相手にしているからどうしても人を見下しがちになりやすいとか。それはさすがに失礼か。でも俺だったらそうなりそう。
やべぇ、マジで何言ってるか分かんなくなってきたし今日はここら辺にしておこう・・・。
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10か月とは
https://asatte-houkou.blog.ss-blog.jp/2014-04-16
さて、予備校も始まり、とてつもなくつまらなさそうな雰囲気漂ってますが、先輩の話によると結構楽しいらしいので(笑)そのうち憂鬱で無くなると信じて通いましょう・・・。こういう生活だと、勉強以外書くこともなさそうで、あんまり記録に残しても面白くないし、あとからあまり見たいものでもなかったりすると思うので、日々思っていることを小出しに適当に、実はそう思ってないことでも思いついたことをグダグダと書いていけたらいいなぁたまにね。そうそう、「10か月」の話。受験を終え、失敗を確認してから、受験科目の変更を真剣に検討してました。結果から先に言うと変更しなかったんですが。当たり前の決断っちゃあそうですし、チューターの人にも相当止められたので、変更するのが得策ではないのは明らかだったんだけど如何せんこのつまらないであろう10カ月をどうやって楽しくするかってので、新しい科目に取りかかってそれに関しては死に物狂いでやるってのもいいかもしれないと思ったしあとは、選択していた科目の伸び悩みが見えるという真面目な悩み。チューターの人に知識しっかり埋めれば伸びるよって適当なこと言われたんで「それはない」的なことをバッサリと言いましたが。問題あったでしょうか?相談するこっちもこっちだが、奴らは適当過ぎるからな(笑)それはいいとして。あとは、絶対怠けるわ~と今から思ってしまっているので強い危機感を抱きたかったのと。そして世界史が文系には少しは必要なんじゃないかな~~~って真面目に思ったこと。それなりに理屈は通ってるし、理由は複数あるしということで真面目だったんですが。友人に、そして先輩に意見を聞いたところ、イケるよ!!!的な意見も多く、実際10か月あればどうにかできる根拠のない自信はあったんですが。夏までに結果出さないといけない身だし、世界史は19世紀以降面倒と言う話だったので、ちょーーー自信無くなって来て(笑)そういうことです。そして、10か月で・す・がこれはちと重い話だが、高二の夏の話ですよね。肘の故障で野球部をどうするかという時期。結局辞めましたが。その時も冬とか除いたらだいたい10か月だなと思って。その時は色々複雑な感情というやつで、考えることは尽きなかったけど、医者に治らないと言われたこの肘で病院に通いながら本気で投げられるようになるかも知らず、なったとしてもあまり球数は投げられなさそうな状況で、10か月自主練に耐えられるか。という問題だ..
その他
あさって
2014-04-16T21:20:55+09:00
先輩の話によると結構楽しいらしいので(笑)
そのうち憂鬱で無くなると信じて通いましょう・・・。
こういう生活だと、勉強以外書くこともなさそうで、あんまり記録に残しても面白くないし、あとからあまり見たいものでもなかったりすると思うので、日々思っていることを小出しに適当に、
実はそう思ってないことでも思いついたことをグダグダと書いていけたらいいなぁ
たまにね。
そうそう、
「10か月」の話。
受験を終え、失敗を確認してから、受験科目の変更を真剣に検討してました。
結果から先に言うと変更しなかったんですが。
当たり前の決断っちゃあそうですし、チューターの人にも相当止められたので、
変更するのが得策ではないのは明らかだったんだけど
如何せんこのつまらないであろう10カ月をどうやって楽しくするかってので、新しい科目に取りかかってそれに関しては死に物狂いでやるってのもいいかもしれないと思ったし
あとは、選択していた科目の伸び悩みが見えるという真面目な悩み。
チューターの人に知識しっかり埋めれば伸びるよって適当なこと言われたんで
「それはない」
的なことをバッサリと言いましたが。問題あったでしょうか?
相談するこっちもこっちだが、奴らは適当過ぎるからな(笑)
それはいいとして。
あとは、絶対怠けるわ~と今から思ってしまっているので強い危機感を抱きたかったのと。
そして世界史が文系には少しは必要なんじゃないかな~~~って真面目に思ったこと。
それなりに理屈は通ってるし、理由は複数あるしということで真面目だったんですが。
友人に、そして先輩に意見を聞いたところ、
イケるよ!!!
的な意見も多く、実際10か月あればどうにかできる根拠のない自信はあったんですが。
夏までに結果出さないといけない身だし、
世界史は19世紀以降面倒と言う話だったので、ちょーーー自信無くなって来て(笑)
そういうことです。
そして、10か月
で・す・が
これはちと重い話だが、
高二の夏の話ですよね。
肘の故障で野球部をどうするかという時期。
結局辞めましたが。
その時も冬とか除いたらだいたい10か月だなと思って。
その時は色々複雑な感情というやつで、考えることは尽きなかったけど、
医者に治らないと言われたこの肘で病院に通いながら本気で投げられるようになるかも知らず、
なったとしてもあまり球数は投げられなさそうな状況で、
10か月
自主練に耐えられるか。
という問題だった。
精神的な問題は大きかった。
これまでずーーーっと投げてきたボールを指を咥えてみていることが果たして自分にできるのか?
ボール投げられる喜びで1日のテンションMAXになる自分が耐えられるのか?
それだった。
10か月は長いのか短いのか分からないけど、その時は長いと思ったし、でもバスケ部入ってからは本当にあっという間だったし、これからの10か月も短く感じるはずだし。
1年ではない、のがポイント。
10か月。どうなんでしょう?
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SNSの定義をよく知らないけども
https://asatte-houkou.blog.ss-blog.jp/2014-04-14
そうそう、友人のブログ読んだら、俺と似たような考え持ってるようで、それに感化されたのもあって、Twitterへの依存度を下げる目的もあって、ブログの更新をするかもしれないししないかもしれないし先日Facebookとやらをいじりはじめた自分ですが、周りの人の使い方見つつ個人的なやりとりとか色々全体を考慮してお固さ的な面から判断するとFacebook>メール>Twitter>LINEという判断だけど、これすべてにおいて人に見られずに連絡できるという機能あるから普通はどれでもいいと思うんだけど、世の中LINEなんですかね。4通りも連絡手段あるって気持ち悪過ぎると思うんだけど。少し前まではmixiというのも流行ってたそうですが。やってなかったから知らない。これまでならメアド変更の時にその人に通知しないとかそれだけで「さよなら!」ってぐらいにできることあったろうに。それであさっり終わりだったんだろうけど、本当に関わり断ちたいならTwitterブロックして、Facebookブロックして、LINEブロックしてというね(笑)お疲れ様って感じだ。いまのところそういう人いませんけど・・・さて、その手のSNSについては本当に使い方は人それぞれでただ単に情報収集に使う人もいるし、一概には言えないことも色々あるんでここら辺にしてブログについてはどうか。ここ1カ月暇だったんで過去の自分のツイートとかブログとかちょっぴりメールとかを見てみたんですわ。メールは相手によってはにやけるほど面白かったりするけど、事務連絡多し文化祭準備のためのメールは色々感慨に耽るのにちょうどいい(笑)ツイートはつまらない。ブログは良いね恥ずかしかったりもするのだけど、2,3年も前のことを随分忘れているし読み返すと本当にこんなのあったか??みたいなのもあって興味深い思春期なだけあって考えていた事も色々あったでしょう。あの時のあの感情が甦る!ブログは、そう、彼も記事に書いていましたが、誰かに見せていることは知っていても自由に書けるし、長文だし、ツイッタ―とはちょっと違う。LINEとかで問題が起きやすくなってる世の中で、使い方に正しいとか正しくないとかあるのかなぁ?と思うけど、コメントが無い限りブログはレスポンス無し。が、自分の記録となり、面白い。やはり、Twitterは自分含めそこで議論になることも過去にあったわけだし少しの思いつきが面倒な展開になって云々というのもある..
その他
あさって
2014-04-14T21:52:58+09:00
友人のブログ読んだら、俺と似たような考え持ってるようで、それに感化されたのもあって、
Twitterへの依存度を下げる目的もあって、ブログの更新をするかもしれないししないかもしれないし
先日Facebookとやらをいじりはじめた自分ですが、
周りの人の使い方見つつ個人的なやりとりとか色々全体を考慮してお固さ的な面から判断すると
Facebook>メール>Twitter>LINE
という判断だけど、
これすべてにおいて人に見られずに連絡できるという機能あるから
普通はどれでもいいと思うんだけど、
世の中LINEなんですかね。
4通りも連絡手段あるって気持ち悪過ぎると思うんだけど。
少し前まではmixiというのも流行ってたそうですが。やってなかったから知らない。
これまでならメアド変更の時にその人に通知しないとかそれだけで「さよなら!」
ってぐらいにできることあったろうに。それであさっり終わりだったんだろうけど、
本当に関わり断ちたいならTwitterブロックして、Facebookブロックして、LINEブロックしてというね(笑)
お疲れ様って感じだ。
いまのところそういう人いませんけど・・・
さて、その手のSNSについては本当に使い方は人それぞれでただ単に情報収集に使う人もいるし、
一概には言えないことも色々あるんでここら辺にして
ブログについてはどうか。
ここ1カ月暇だったんで過去の自分のツイートとかブログとかちょっぴりメールとかを
見てみたんですわ。
メールは相手によってはにやけるほど面白かったりするけど、事務連絡多し
文化祭準備のためのメールは色々感慨に耽るのにちょうどいい(笑)
ツイートはつまらない。
ブログは良いね
恥ずかしかったりもするのだけど、2,3年も前のことを随分忘れているし読み返すと
本当にこんなのあったか??
みたいなのもあって興味深い
思春期なだけあって考えていた事も色々あったでしょう。あの時のあの感情が甦る!
ブログは、そう、彼も記事に書いていましたが、
誰かに見せていることは知っていても自由に書けるし、長文だし、ツイッタ―とはちょっと違う。
LINEとかで問題が起きやすくなってる世の中で、使い方に正しいとか正しくないとかあるのかなぁ?
と思うけど、コメントが無い限りブログはレスポンス無し。が、自分の記録となり、面白い。
やはり、Twitterは自分含めそこで議論になることも過去にあったわけだし少しの思いつきが面倒な展開になって云々というのもあるわけで。
そこまでネット上には求めてない!というのが本音。
何かしら不快な思いが生まれてしまうのは仕方ないのかなとは思うが、Twitterの繋がってる感はある意味恐ろしいのでしょう。俺はあまり使わないけどLINEも多分すごいでしょうね。既読スルーというのもあるんでねぇ。
むしろそれをスルーされたと捉えるかどうかはこちら側の問題だし、本当にその後連絡なかったら気まずいけど、そんなの知らね!
ということで、
結論。
ブログもなかなかに粋なツールです。
ドンッ!!!
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ちょっと違った過ごし方
https://asatte-houkou.blog.ss-blog.jp/2014-04-13
かーなーり、久しぶりになりましたが。残念なことにもう一年勉強を頑張らないといけなくなりまして頑張ります!でも、試験が終わってからの1ヶ月半、自由に日々を過ごし、やりたいことをやり、起きたい時間に起きて、勉強せず(笑)一番良かったな?と思ったのはこれまで忙し過ぎて全然時間的余裕が無かったし、そういう必要もあまりなかったこともあって誰かとご飯食べに行ったりゆっくり話したりなんてのが無く、結構長い付き合いになってきてるのにそういうことがなかったのも不思議ですが、まぁ、そういう時間が取れたことですね。久しく会ってなかった人にも会ったし、先輩に今後の話聞けたし、同級生とくだらない話,受験の話,アイドルの話とかしたし、あらためてガッツリ話してみると自分のこと見つめ直せるし相手の考えてることも少し分かるしちょっとした安らぎになったりするし今日はバスケ部の後輩の応援に行ってきたしね!勝ったし!!性格的に内向的な面が強かったからすごい新鮮だった有意義だった
休日
あさって
2014-04-13T21:39:57+09:00
残念なことにもう一年勉強を頑張らないといけなくなりまして
頑張ります!
でも、試験が終わってからの1ヶ月半、
自由に日々を過ごし、やりたいことをやり、
起きたい時間に起きて、
勉強せず(笑)
一番良かったな?と思ったのは
これまで忙し過ぎて全然時間的余裕が無かったし、そういう必要もあまりなかったこともあって誰かとご飯食べに行ったりゆっくり話したりなんてのが無く、結構長い付き合いになってきてるのにそういうことがなかったのも不思議ですが、まぁ、そういう時間が取れたことですね。
久しく会ってなかった人にも会ったし、
先輩に今後の話聞けたし、
同級生とくだらない話,受験の話,アイドルの話とかしたし、
あらためてガッツリ話してみると自分のこと見つめ直せるし相手の考えてることも少し分かるしちょっとした安らぎになったりするし
今日はバスケ部の後輩の応援に行ってきたしね!勝ったし!!
性格的に内向的な面が強かったからすごい新鮮だった
有意義だった
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文化祭の終わりは中高6年間の終焉を意味する
https://asatte-houkou.blog.ss-blog.jp/2013-11-07
いやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー実に長い、実に短い、6年間でした。と、まぁ、もう中高6年間も終わりという気持ちでいるわけですが。そりゃ、もう残された行事はありませんからねえ。単純に、思い返してみるだけでも、相当色々なことを経験したし、高3での文化祭3日間だけでもどれだけのことを学んだか。どれだけのことを感じたか。あの時の自分の決断が、あの時の先輩の一言が、あの時の発言が、今どれだけ自分に影響を及ぼしているか。今の自己形成にどれだけ関わっているか。計りしれません・・・。本当に淋しい寂しすぎる(´A`。)グスン文化祭小学生の時に文化祭に来てこの学校の雰囲気を好きになったから、入学後は文化祭が楽しみでしかたなかった。でも、小学生の時に見たのはステージと縁日ぐらいで、この学校の文化祭の全体像など知る由も無かった。まぁ、なんだか面白そうな雰囲気がムンムンする学校だなってことぐらいか。中学生は文化祭に関しては不毛なことが多い気がする。それは学年全体の実力がその程度だから仕方ないし、その時出来る限りのことをするのはまた別の意味があると思う。ただ純粋に、展示のために色々調べていてあることに少しだけ詳しくなるのもプラスだし。中1,2年は展示っていう風潮があるけど、中3も展示でもいいかなってぐらいの状況だったと思う。ただ、背伸びしたい時期、背伸びするのは結構なことだと思う。基本的に環境は良い。教員も見守ってくれてたはず。高校演劇。折角文化祭が好きでこの学校に入ったのだから1回ぐらいはやっておこうと思って、思い切ってキャストをやってみた。まぁ、下手だったけど(笑)あとは囲碁部でちっちゃい子相手に多面打ちしたり、対抗戦やったり。数時間ずっと3面打ちとかは相当フィジカル的に厳しかったのは今でも覚えてる。ステージからの爆音を聞きながら集中と疲れで頭はいっぱいだった。ちょっと強い子が来ると大変だし、わぁわぁ騒ぐ子も当然いるし(笑)、初めてなのにすごく真剣に囲碁に向き合ってくれる子もいて、そういうのが面白かった。どうやってその子に囲碁の魅力を伝えるか、その時だけでも「楽しいかも!!」って思ってもらえるか、それをひたすらに考えてた。やっぱり、囲碁って近づきにくいイメージあるしね。まず、囲碁部に足を運んでくれただけでもすごいんだから。どうだろう、それ以外に文化祭での大きな思い出ってあるのかな?分かんないけど、とりあえず、高3の今..
学校
あさって
2013-11-08T00:09:39+09:00
実に長い、
実に短い、
6年間でした。
と、まぁ、もう中高6年間も終わりという気持ちでいるわけですが。
そりゃ、もう残された行事はありませんからねえ。
単純に、思い返してみるだけでも、相当色々なことを経験したし、
高3での文化祭3日間だけでもどれだけのことを学んだか。
どれだけのことを感じたか。
あの時の自分の決断が、あの時の先輩の一言が、あの時の発言が、
今どれだけ自分に影響を及ぼしているか。今の自己形成にどれだけ関わっているか。
計りしれません・・・。
本当に淋しい
寂しすぎる(´A`。)グスン
文化祭
小学生の時に文化祭に来てこの学校の雰囲気を好きになったから、入学後は文化祭が楽しみでしかたなかった。でも、小学生の時に見たのはステージと縁日ぐらいで、この学校の文化祭の全体像など知る由も無かった。
まぁ、なんだか面白そうな雰囲気がムンムンする学校だなってことぐらいか。
中学生は文化祭に関しては不毛なことが多い気がする。それは学年全体の実力がその程度だから仕方ないし、その時出来る限りのことをするのはまた別の意味があると思う。ただ純粋に、展示のために色々調べていてあることに少しだけ詳しくなるのもプラスだし。中1,2年は展示っていう風潮があるけど、中3も展示でもいいかなってぐらいの状況だったと思う。ただ、背伸びしたい時期、背伸びするのは結構なことだと思う。基本的に環境は良い。教員も見守ってくれてたはず。
高校演劇。折角文化祭が好きでこの学校に入ったのだから1回ぐらいはやっておこうと思って、思い切ってキャストをやってみた。まぁ、下手だったけど(笑)
あとは囲碁部でちっちゃい子相手に多面打ちしたり、対抗戦やったり。数時間ずっと3面打ちとかは相当フィジカル的に厳しかったのは今でも覚えてる。ステージからの爆音を聞きながら集中と疲れで頭はいっぱいだった。ちょっと強い子が来ると大変だし、わぁわぁ騒ぐ子も当然いるし(笑)、初めてなのにすごく真剣に囲碁に向き合ってくれる子もいて、そういうのが面白かった。どうやってその子に囲碁の魅力を伝えるか、その時だけでも「楽しいかも!!」って思ってもらえるか、それをひたすらに考えてた。やっぱり、囲碁って近づきにくいイメージあるしね。まず、囲碁部に足を運んでくれただけでもすごいんだから。
どうだろう、それ以外に文化祭での大きな思い出ってあるのかな?分かんないけど、とりあえず、高3の今言えることはほんの一面しか見えていなかったし、知らなかったし、これまた知る由も無かった。
それは少しばかり、残念に思う。
コント班。
ちょっと変わった先輩が部活にいて、その人の影響を受けたというか、影響じゃなくて、半強制的にちょっとショートコントをやらされた、そんな時もあったなぁ、と。そういうのは嫌いじゃないけど、前に立って面白い事を積極的にやるようなひょうきん者ではなかったから大きな出来事だった。その後は囲碁部の先輩後輩にコントやる人キャラを軽くつけられたから、もうここまでやったんだったら、コント班やるしかないでしょって。ステージ見て面白そうだなと思ってたんだけど、転機が訪れたってことだ。その後は色々やってみようと1つだけ落語の練習してみたり(笑)結局選んだのが長くて挫折したけど・・・。
基本的にはボケたがり。
さて、そんなこんなでコント班も色々あったうえで始動し、試演会を初めてやって班員の雰囲気とか掴めてくるじゃん?ばーーっとペースは昇り調子で、夏休みを休息として、2学期入ってからはハイペースったらありゃしない。
でも、執行部が良い具合に休みの日を1,2日設けてくれたからやりやすかったなぁ。良いタイミングで入ってくるんだ、これが。なんだかんだで試演会は7回も行われ、1回だけNON STYLEのコピー漫才をしたのあったけど、7回もコント班員の前でネタ披露があったし、2回の模擬文で他班の高3にも披露したし。なんつーかなーー。ウケ取るのってすげー気持ちいいんだよな。実際、本番の舞台裏で他の人が大笑いを取った時ガッツポーズしたりもしたし(笑)文化祭3日目の夜は寝ようとしたら頭の中で笑い声が反響してすっげー驚いた。それだけ笑ってもらえた。怒ったこともあったし、楽しく笑いまくったこともあったし、すべったこともあったし、夜までネタ考えたこともあったし、上下白の衣装着たこともあったし、結構何でもやった。つまらないプライドなんてものはバッサリと捨ててた。あんまり面白いネタ思いつかないし、面白い台本書けるわけでもなかったから少しでも思いついたことは何でも言って何十個も何百個も小ネタをボツにされた。が、まぁ、しかし、自分が提案したネタで受けたのは気持ちが良いですね、ホントに。個人的にすごくお気に入りなネタもできて、それがすごくうけて、アンケートにも面白かったって書いてあったりして。思い出されるのは良い事ばかり。当然すべった記憶も鮮明にあるけど。割り切るとか、開き直るのが早かった。
同級生の親かなって人に「面白かったよ。」って言われたりして、とりあえず誰か分かんないけどそう言ってもらえて嬉しかった。
そうだなぁ、舞台上で机とかイスとかの搬入搬出を考えるのも実は地味に面倒だった。考慮しないといけないことが思いのほかあって。本番にすべての道具移動がスムーズに行ったのを見て、本当に安心したし、やってよかったなって思った。手間取ると客に対しても見た目悪いし公演時間延びてヤバい事になるしで、ホント不安だった。
ヘルプはチケット売ったり食品売ったりという初歩的ではあるもののちゃんとした接客業をやったわけで、それも良い勉強になったのは間違いない。1回目は雑になったけど、2回目からは改善しながら出来たし。楽しんだ。文化祭ってだけあって、客は大体優しかったですが。
ステージで踊ったのも良い経験だった。練習でステージ班員の前で踊った時は無駄に緊張したのに本番あれだけの人を前にして全く緊張しなかったのはコントですでに大きな緊張を経験していたからか、練習していたことからの自信か。ふつーに踊りながら客席見回せる余裕があったもんで。えっ、意外。あんな恰好して人前に出てる時点で緊張するはずもないという・・・・・・。
あまり、当日どう思っていたかとか赤裸々に語らない方がかっこいいんでしょうがね。忘れたら勿体無いし。わざわざネット上にあげる必要もないわけだけど。ブログだし。いいや。
しっかり楽しめましたよ。文化祭。そして中高6年間。
これで、いつだか文化祭をたとえで示した、
「立方体」の全ての面を見ることができました。
本当に下側の面を見たと思う。
そして、これこそ高3でしか見れないもの。高2までの諸君はまだまだこれからです。
実はまだ何も知らないし、俺自身もどの程度知っているかは不明。
しかし、高2までの楽しさとはまったく違うものが待っていたなって思う。
そう、この学校で良かった
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いや、なんかある人が、たまにブログ見るけど更新されてないからつまんねーよって2日に一回ぐらい言ってくるようになったもんで、俺の良心が痛んだわけですよ
https://asatte-houkou.blog.ss-blog.jp/2013-09-22
そんなわけで、初めて広告が出てしまって、屈辱この上ない。倍がえしだーーー。というドラマがあった。もう過去の話。最近は自分がいかに楽観的な性格であるかということが分かってきて面白い。色々なところで悩んだりしてるけと本質的なところで考えをすりかえる能力があるっぽいまぁ、学校行って何してるかって、話してるだけで、席近いある人と毎日数時間話してるか、放課後にコントづくりに数時間話し合ってるかぐらいで、学校側も何やってんのわかってるか怪しいところだけどもうすぐ体育祭で、そっちが終わると体力的な問題は皆無になってくれると思うんだけどなぁ、と思いつつ、部活で培った体力と言うものの大きさを実感した夏休みであったようなそうでなかったような。基本的に疲れた日は無かったし・・・目覚まし時計のけたたましい音に起こされることのない日々で、自然と目が覚めるの待ってた。実に気楽な日々だったと思うよ、今に比べると。さて、さて、文化祭も近づいて来て、もうなんだか文化祭が始まってるような気分になっているような。ということで、こんな感じで突き進む
休日
あさって
2013-09-22T23:29:01+09:00
初めて広告が出てしまって、屈辱この上ない。
倍がえしだーーー。
というドラマがあった。
もう過去の話。
最近は自分がいかに楽観的な性格であるかということが分かってきて面白い。
色々なところで悩んだりしてるけと本質的なところで考えをすりかえる能力があるっぽい
まぁ、学校行って何してるかって、話してるだけで、席近いある人と毎日数時間話してるか、
放課後にコントづくりに数時間話し合ってるかぐらいで、
学校側も何やってんのわかってるか怪しいところだけど
もうすぐ体育祭で、
そっちが終わると体力的な問題は皆無になってくれると思うんだけどなぁ、と思いつつ、
部活で培った体力と言うものの大きさを実感した夏休みであったようなそうでなかったような。
基本的に疲れた日は無かったし・・・
目覚まし時計のけたたましい音に起こされることのない日々で、自然と目が覚めるの待ってた。
実に気楽な日々だったと思うよ、今に比べると。
さて、さて、文化祭も近づいて来て、もうなんだか文化祭が始まってるような気分になっているような。
ということで、こんな感じで突き進む
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